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台北カフェストーリー

開催事例 vol.001

玄道 優子さん(フリーランス ITコンサルタント)の場合

開催日:2012年7月21日(土)〜22日(日)
開催時間:13:00〜18:00
開催場所:渋谷UPLINK Gallery
運営スタッフ人数:5〜6名
参加人数:約230名
交換アイテム数:約150

xChangeを開催することになった経緯やきっかけを教えて下さい。
以前代表の丹羽さんを取材させていただく機会があり、その際にxChangeの活動を直接お話しいただいたことで、自分でも開催してみたいなと思うようになりました。たまたま仕事の都合で時間が空く期間が出来たので、そこで開催してみることにしました。
会場を決めた経緯
UPLINKで台北カフェストーリーの映画を上映していることを知っていたので、xChangeのようなイベントにも関心を寄せていただけるのではないかと思い簡単な企画書を作成して、スペースのレンタルのお願いに行きました。
ハンガーやラック、装飾などは、どのように用意、また工夫しましたか?
ラックのみ運営メンバーがお金を出しあって準備しました。ハンガー、装飾はそれぞれ持ち寄りました。(自宅にあるものを持参したり、商社に勤めている友人は会社のイベントで使用して、その後使っていなかったものを持参してくれたりしました。)
運営費はどうのようにまかないましたか?
全員で出しあいました。1人2000円程度です。 (ラック代と余った服を施設に送る際の送料)
告知はどのように行いましたか?
UPLINKはカフェが併設されているので、テーブルに手作りのフライヤーを置かせて頂きました。あとは、環境系のWebマガジンに開催情報を寄稿して掲載いただいたり、xChangeのHPやソーシャルメディアで広報を行いました。
開催当日の印象は?
スペースが広くないこともあり、時間帯によってはかなり大混雑でした。22日(日)の午後は人が多すぎて急遽、UPLINKの2Fのお店のスペースに場所を移して行いました。
残ってしまったアイテムはどうしましたか?
運営メンバーの中に女性支援の施設とつながりがある方がいたので、そちらにお送りさせて頂きました。
開催してみて一番良かったことは?
一緒に開催してくれた友人がとっても喜んでくれたことです。開催しよう!と声をあげてみてよかったと思いましたし、他の運営メンバーが楽しんで協力してくれたことが何より嬉しかったです。
次に開催する場合の改善点などありましたら。
Donation(寄付)してもらえるようにします。後は、都内で開催すると予想以上に人が来るということが分かったので、場所を変えるか、または都内で開催するときにはもっと広いスペースを探そうかなと思います。
これから開催をしようと思っている人へアドバイスを!
まずはxChangeというイベント自体を周りに知ってもらうようにすると、開催しようと思った時に仲間が集めやすくなると思います。あとは事務局の方が開催しているxChangeに積極的に行ってみて、自分ならこんな場所で、こんな風に開催してみたいなとイメージを膨らませるといいのではないでしょうか。