- Posted by xChange:2017.02.03 Fri
Cate:開催レポートxChange × 銀座CHAIRS ドリームキャッチャー作り
こんにちは!xChange本部のこのみです*
今回のブログでは1/22(日)、銀座CHAIRSで開催したxChangeの様子をお伝えします。廃材を活用したドリームキャッチャー作りも行ったので、要チェック!
ドリームキャッチャーとはアメリカの先住民族ネイティブアメリカン、オジブワ族に伝わる装飾品です!
クモの素性の目の荒い鋼に羽やビーズなどの独特の装飾品を組み重ねた神聖なアイテムでもあります。
オジブワ族はドリームキャッチャーをベッドの上にかけることで眠っている子供を悪夢から守ってくれる魔除けのお守りとしていました。
悪夢は網目に引っかかり、夜明けとともに消え去るのだそうです。いい夢だけが網目から羽を伝わって降りてきて、眠っている人の下に入るとされています。
2017年、いい年を過ごせますように、との想いで今回企画しました。
ドリームキャッチャーの作り方を教えてくださったのは、”国境や世代を超えた世界に一つしかないもの”をコンセプトにスタートしたブランド、「UANDMI31WORK」のデザイナーで三枝夕美さんです。
UANDMI31WORK HP
青山祭りのワークショップでも大人気で、ジュエリー作りが好評だったため参加したという方もいらっしゃいました♡
今回もただのドリームキャッチャーを作ったのではありません!
羽やビーズだけで作るのではなく、廃材や生産過程で出た廃棄予定のデニムを活用したのです☆
デニムを手で裂くところから自分で行うため、1本1本が太かったり細かったり、色が違ったり、とその人の個性が出ていてとても面白かったです!
今回もたくさんの人に来ていただき、お洋服の交換をしながら色々なお話しをできて非常に楽しい時間を過ごせたのではないでしょうか♡
だんだんと銀座CHAIRSでのコミュニティもできつつある中、2、3年ぶりに参加した方もいらっしゃり、前よりもおしゃれになって楽しかった、また来たいというお言葉もいただきました*
久しぶりにご参加いただいた方とお話しして、私たちがxChange本部として活動できている背景には、様々な方の努力やご協力、地球のために何かを行動したいという強い気持ちが積み重なっているのだな、と思いました。
そんな背景を感じながらも今自分たちができることは何か、どんな未来にしていきたいのかを考えるいいきっかけになった、そんなxChangeでした☆
これからもっとxChangeブラッシュアップしていくので、皆さんも一緒に盛り上げてくださいね〜
このイベントは、「いらない」を「ほしい」につなげるリユースサービスを展開する【エコランド】がサポートしています。
エコランドHP